薬局
 精神科は、他の診療科に比べ、服薬の遵守率が悪く、服薬の中断により、再発、再入院するケースが多く見られます。
 薬局では、調剤業務を中心に患者さま、病棟スタッフの服薬支援を心がけています。
 具体的には、薬は、頓用を除いて全て1包化し、定期薬の与薬車の個人セット、注射薬個人セットを実施しています。
 服薬指導では、治療に従うコンプライアンスから、患者さまが病気を理解し、服薬の必要性を納得して主体的、積極的に服薬していく 「アドヒアランス」という考えに変わってきました。患者さまには、服薬の継続の重要性を伝えることにより、再発、再入院を抑え、 自立支援につなげていく服薬指導に努めています。 又、服薬の継続には、家族の方の支援が必要なことから、家族教室に参加しています。
 スタッフは、薬剤師3名、調剤助手1名なので、出来ることは限られますが、医療安全、感染対策、 褥瘡などのチーム医療の一員として、 様々なニーズに答えていきたいと思います。